東京2023/6/182023/6/21 はるかな国ペルーの物語「MAZ(マス)」をめぐる冒険 ★2023年6月21日追記★ 本日発表された2023年「世界のベストレストラン50」において「セントラル」が1位を獲得しました。 2002年に開始され21回目の同賞で初めての欧州・米国以外の地域からの世界1位、おめでとう […]
T 東京2021/8/282021/8/29 TOKiの奈良、Akorduのスペイン レストラン「TOKi」が、8月18日、新橋にオープンした。 奈良県物産館「奈良まほろば館」が三越前から新橋へ移転したことに伴うものだ。 1Fが物産館で2FがTOKi。奈良Akorduが運営を担う。 モダンスパニッシュのコ […]
i 東京, noma関連2018/8/92018/12/15 inua(飯田橋)noma、日本への黒船 INUAさん(@inuajp)がシェアした投稿 – 2018年 7月月13日午前12時49分PDT 北欧から遠く離れて のっけから意表を突かれた。 食べたことのある味がどこにもなかった。 自分が母国にいるとい […]
C 東京, Restaurant(国内)2017/12/232018/12/17 CRONY(西麻布)洗練×プリミティブ 春田さんの料理の特徴のひとつは「形のないもの」だ。 素材を削り、あるいは小さな形状にして、その味覚だけを印象に強く残す。 北欧のモダンノルディック料理は、イタリアやフランスのように「食材の豊かさを誇り、素材の良さをそのままで…」という発想と対極にあるからか、食材を小さく加工する度合いが、他の国の料理より大きい気がする。 その形状や製法は結果的に、味覚と香りに意識を集中させる。 北欧の、というか、春田さんの料理から、洗練とプリミティブな感覚の両方を同時に覚えるのはそのせいだ。
東京, Restaurant(国内)2017/12/192018/12/17 路地の奥の楽園 Txiki Plaka(ティキ プラカ) 最初の1皿にやられた。 薄いパンの上に盛られたパン・タパス。 温められた、板のように薄いチョリソーの輪切りの上に、繊細に削られたカカオ70%チョコレートが載っている。 「おすすめです」ということばに従って注文したそれは、 […]
東京, Restaurant(国内)2017/10/192018/12/17 Ode オード(広尾) 儚(はかな)さの余韻 テーマは”はかなさ” 「最近のテーマは『はかなさ』なんです」 目の前に置かれたのは、グレーのメレンゲだった。 極薄で、提供される間にも山がほろほろと崩れてしまいそうな繊細さ。 さんまのメレンゲとさんまの身 […]