「theLetter」というサービスからお話を頂き、今年5月から飲食関連のニュースレターの配信を始めました。
レターのタイトルは「午前3時の料理店」
こちらから概要が読めて登録もできます。(無料です)
タイトル「午前3時の料理店」の由来と、なぜこのようなスタイルの文章を書くことにしたのかは、こちらに書きました。
第1回 ごあいさつがわりの自己紹介
theLetterというサービスは、いってみれば、SNS機能のないnoteみたいな感じです。
スタートしたばかりで、飲食関連での配信者は、現時点ではまだほかにおられないとのこと。
このブログをお読みの方には、配信者として私なんかよりはるかに適任な方が大勢いいらっしゃることは承知しています。わかっているので、毎度、震えながらレターを書いているわけですが……
配信サービスを選択することのメリットは、読者が基本的に継続して記事を読んでくれることです。
そうすると、その1記事だけ読んで前後の文脈を読み間違うということが少なくて済む(ことが期待できる点)だと思います。
読者との関係性が安定的に築けることもメリットです。
この筆者が書くコンテンツを読みたいと思ってくださる方だけが読者だということ。
だから、書いた内容のどこか一部だけを切り取られて炎上する…ということが比較的少ないシステムかなと思います。
ニッチな(もとい、専門的な)コンテンツにとっては、PVの多さよりも、配信者と読者の関係性の方がより重要な時代になっているのかもしれません。
コンテンツの配信を有料にするか無料にするかは記事ごとに決められるシステムですが(そのへんはnoteと同じですね)、
私自身はおそらくずっと無料のままでやっていくと思います。
当ブログはもちろん今のまま継続します。
しかし、外部サービス(FoodistのシェフインタビューやこのtheLetter)に書く内容をそのままブログに転載はできませんので、
①私自身が書く絶対量を増やす
②ブログとtheLetterのコンテンツを一部連動させ、両方を読んでいただけるようにする
を目標としています。
「theLetter」は新たなコンテンツを、鶴が…というか、スズメがただでさえとぼしい自分の羽根を抜いて赤裸になって書き上げるみたいな悲壮な感じになるかもしれませんが、生暖かい眼でお読みくだされば幸いです。
せっかくご登録いただくわけなので、飲食店を愛する方やお勤めのかたが、読んでほっとできる、また、いろいろと考えをめぐらせるきっかけになれるようなコンテンツを目指します。
現時点でサービスがまだ始まったばかりのため、基本的には事務局からの依頼のみになるようですが、自己推薦もOKだそうです。
また、私が推薦もできますので、contactとかTwitterのDMなどでご一報ください。
自己推薦は、こちらから「先行利用してみる」をお使いください。
昨日、第2回記事をUPしました。
第2回 シェフインタビューで考えたこと
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